仕事内容
- 施工管理|経験者 -
新築RC造マンション工事の現場責任者として、 以下の業務を担当します。 ■ 品質管理:設計通りに施工が進んでいるかを確認し、建物の品質を保ちます。 ■ 安全管理:作業員の安全のため、ヘルメットや安全帯、危険箇所の確認を行います。 ■ 原価管理:材料費や人件費を適切にコントロールし、コスト管理を行います。 ■ 工程管理:工期内に建物を完成させるために、各業者と調整しながら工事を進めます。
- 1日の流れ -
▼ 出社&朝礼 その日の作業内容の確認や安全面の再確認を行い、作業員と一緒にその日の目標を共有します。各業者の役割や工事の進行スケジュールもここで確認し、工事がスムーズに進められるように調整します。 ▼ 現場確認と工程管理 現場を確認して作業状況をチェックします。進行中の作業や問題点を確認し、必要な指示を出します。業者とコミュニケーションを取りながら、作業の進捗を確認し、工程の調整を行います。 ▼ 資材調整や安全管理 資材の使用状況や消耗品のチェックを行い、コストが予算内に収まるように調整します。また、現場内の安全状態を確認し、作業員が無事に作業を進められるように配慮します。
▼ 進捗確認&各種調整 午後からは再度現場を巡回し、進捗状況を確認します。問題があれば、業者に対して調整や指示を出し、作業が円滑に進むようにサポートします。 ▼ 資材手配と追加指示 必要に応じて、追加資材を手配し、進行中の作業のために最後の調整を行います。また、業者と打ち合わせをし、課題解決に向けて協力します。 ▼ 事務所に戻って事務作業 現場作業が一段落した後、事務所に戻り、写真整理や進捗データの入力を行います。報告書や日報の作成、翌日の作業に必要な準備を整えます。 ▼ 退勤 その日の業務は終了です。お疲れ様でした!
- POINT -
現場には多くの業者が関わり、それぞれの工程が複雑に絡み合っています。そんなときに、全体を見渡しながら調整し、スムーズに工事を進めるのがこのポジションの役目。各業者の特徴を理解し、適切に采配を振るうことで、現場がひとつにまとまっていく面白さを感じられます。 そうして完成を迎え、足場が外れた瞬間、図面通りに仕上がった建物が目の前に現れる。その瞬間の達成感は、この仕事ならではの醍醐味です。
どの業者と組むか、どの工程で進めるか、どんな仕上がりを目指すか――施工管理の仕事にはある程度の裁量がありますが、リンク・トラストではその幅が特に大きいのが特徴です。 例えば、「この業者なら段取りよく進められる」「この方法なら品質と効率のバランスが取れるな」など、マニュアルに縛られるのではなく、自ら考え、最適な方法を追求できるからこそ、現場を動かす手応えを強く感じられます。より自由度の高い環境で、施工管理としてのスキルを試したいのであれば、ここはまさに最適なフィールドです。