電気や通信など社会インフラに携わる
スケールの大きい仕事
【Q】仕事のやりがいを教えてください。
東北地方のインフラに関わる仕事に携われることです。
実際に私が書き上げたデータをもとに鉄塔が組み上げられるので、インフラという事業に関わり、自分の仕事が誰かの役に立てていると感じられることが、1番のやりがいになっています。実際に現場へ運ぶ前に工場内で仮組というのを行います。全長30mから40mある大きな鉄塔を横倒しにして組み立てていきます。画面上では縮図されているので実際のサイズが想像しずらいですが、こうして目の当たりにすると迫力があります。こんなにスケールの大きなものに携わっているのだと改めて実感します。
【Q】成長過程を教えてください。
上司や先輩のサポートの
おかげで成長できました。
私が行っている仕事は穴の位置がずれたり、曲げる角度を間違ってしまうと、組み立てられなくなってしまうので、少しのミスも許されない仕事です。それでも入社したばかりの頃は失敗することも多く迷惑をかけることもありました。現場に行って急遽、間違っているヶ所を作り直したこともあります。こんな風に人為的なミスが起きてしまうこともありますが、その都度、上司や先輩がついてしっかりサポートしてもらい、的確にアドバイスをしてもらえたので心強かったです。2年間の下済みを経験し、1人で担当できるようになってからも半年間は上司にデータを確認してもらっていました。上司や先輩から支えてもらったおかげで自信を持てるようになり、仕事がより楽しくなりました。これから新しく後輩が入ってきたら、自分がしてもらったようにサポートしていきたいと思っています。
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