Interview03
入社のきっかけは?
入社前は社会人とサッカーの選手を両立し続けていたあるとき、アビロージャパンでの業務に誘われました。最初はアルバイトとしてスタートしましたが、選手活動を縮小したタイミングで正社員に。
入社してからは、フットサル場の運営や企画に携わり、その後支配人のポジションを任されるようになりました。
これまでの経験を活かして、初心者からプロを目指す方へのレッスンや、技術の向上を目的としたプログラム、高度な試合などを定期開催。今では沢山の方に興味を持っていただき、様々なお客様に参加いただいています!
仕事のやりがいはココ!
お客様がフットサルに"沼ってくれる"瞬間が一番嬉しいですね。
私が支配人をしているスタジアムでは、初心者・中級者向けの教室やステップアップのためのプログラムなどから個人フットサルの運営まで、幅広く行っています。競技志向が強いお客様が多いこともあり、私自身も一緒にプレイしながら指導することがほとんど。元選手としての経験が活かされ、お客様との距離感も非常に近いので、とても楽しく運営させていただいています。
とても上手なお客様が多いため、試合や練習を見た方から「あんな風にプレイしたい!」と思われる場面も。通ってくださるお客様がどんどんフットサルにハマっていくのを目の当たりにでき、一緒に楽しめることが、この仕事のやりがいですね。
印象に残ったエピソード
支配人の業務はスタッフの管理や機材・道具の管理、プログラムの運営、集客のための施策など…多岐にわたります。
プログラムは開催の度に過去のデータを分析して改善を繰り返したり、何度も参加したくなるような施策を考えたり。お客様の成長を考えて別のプログラムを勧めることもあります。新しい企画やプログラムを立ち上げる際も同じく、分析したデータをもとに作ることがほとんどです。考えることが多いので大変さはありますが、その分一つひとつの達成感はとても大きいです。
プログラムの改善を通じて、お客様から『石川さんが支配人でよかった』と言われた時、頑張って良かったと報われた気持ちになりますね。