山口さん | 社員紹介 | アビロージャパン株式会社 | 採用特設サイト

Interview02

アビロージャパンとの出会いは、私の中で運命的なものでした。求人広告を探していたとき、アビロージャパンの広告だけキラキラと輝いて見えて。もともと趣味のサッカーに関わる仕事がしたいと思い、その求人内容に強く惹かれたんです。そのまますぐに応募したのを鮮明に思い出せます。
現在は人事担当として、新しいメンバーの採用や面接、人材管理などの採用活動全般を担っています。毎日多くの応募者と接して、バックオフィスというポジションから会社全体に貢献しています。

人事担当の前は、支配人としてスタジアムの運営を行っていました。当時から最も楽しかったのは、大会の運営に直接関わることです。予約を考慮して試合のスケジュールを組んだり、レフェリーとして試合を見守ったりすることはこの仕事ならではの面白さですね。プレイヤーたちのテクニックを間近で見ることができるのも、この仕事の醍醐味です。
私が担当していたスタジアムでは、地域の強豪チームがあったり競技選手として活躍していた過去のあるお客様が多数いたりと、見ごたえのある試合が多かったですね。出勤の度色々なチームの試合に関われて、楽しく業務を行えていました。

新宿スタジアムの支配人を行っていたことがあります。新宿スタジアムを利用されるお客様は、仕事終わりに身体を動かしたい方や技術を磨きたい方などが多く、事務的でビジネスライクな雰囲気がありました。
しかし、私が支配人を務めるようになってからは、徐々にファミリー層のお客様も増え、よりフレンドリーな雰囲気になったと感じています。もちろん、これまで常連だったお客様も積極的にスタッフと関わって試合やスタジアムをより良くするために支えて下さったりと、はっきり「実はこんなにも応援されていたんだ！」と実感することができました。自身の頑張りで、多くの人々にスポーツの楽しさを提供できるようになったことが何より嬉しいです。