Interview01
入社のきっかけは?
学生時代からサッカーをしており、プロ選手を目指していましたが、怪我を負い、その夢を断念。一般企業に勤めましたが、サッカーに対する情熱は一切消えず、スポーツ業界に貢献していく道を模索。そんな時、インターネットでアビロージャパンの求人を見つけました。
入社直後からスタジアムの運営や企画に深く携わることができたことは、今でもはっきりと覚えていますね。
自分の経験をダイレクトに活かせた場面だけでなく、お客様と関わることで新たな発見も多くあったため、新鮮な気持ちで日々挑戦していけました。
仕事のやりがいはココ!
自身で企画を立て、集客活動を行い、お客様が楽しんでいる姿を見ると、本当にやりがいを感じます。お客様のニーズに向き合いって考えたサービスを提供することができるので、反応をダイレクトに感じることができており、日々のモチベーションに繋がっていますね。
例えば、初心者向けの基礎トレーニングプログラムと経験者向けのプログラムを分けて開催した際、お客様からの嬉しい意見が沢山ありました!現在はその多くのフィードバックを参考に、より多くの人に楽しんでいただけるように改善しながら開催しています。
印象に残ったエピソード
銀座deフットサルでは、年に一度大規模な大会を開催しています。予選は11月から始まり、決勝リーグは2月。昨年の優勝チームは次の大会で追われる立場となり、大変なプレッシャーがありますが、それもまた楽しみの一つです。
大会の企画は半年前から始まり、レギュレーションの変更や参加者の意見を考慮しながら、細部まで計画を立てていきます。気合の入った企画だけに、考えることや計画的に進行していくことも多く、準備の毎日が"文化祭前夜"のような高揚感はありますね。全ての大会が終わったあとは、この大会のために頑張ってきたというとても大きな達成感があり、業界やフットサルが好きな方に直接貢献できているという実感を味わえます。