「福田(ふくでん)」とは
ちば福田会の名前の由来である「福田(ふくでん)」とは、
仏教用語で、「田んぼに幸福が生じる福の種を蒔いて、福徳の収穫を得る田畑」という意味です。
福田には、「敬田」、「恩田」、「悲田」の三福田があるといわれています。
・「敬田」神や仏など敬うに値する人
・「恩田」師匠や父母など、ご恩を受けている人
・「悲田」病人や障がい者、お年寄りなど本当に困っている人
我達「ちば福田会」の活動は、悲田である病人や障がい者、お年寄りなど支援を必要とする人たちに対して、幸福が生じる善い功徳の種をまくことであり、その結果、福徳の収穫を得られるのです。つまり、私達ちば福田会スタッフが福祉サービスの利用者さんに対して良い支援をしていくことで、私達も人間として心豊かに成長し、更なる良い支援をしていくことがでできるのです。