Interview
入社したきっかけは?
就職活動をはじめるにあたって大学のゼミの先生からヴェルデの森の求人を聞き、興味を持ったことがきっかけです。ゼミの先輩が経営に関わっているということで「こんな施設があるよ」「受けてみたら?」と推薦されたんです。
もともと別のデイサービスでアルバイトをしており、大学卒業後はそのまま就職する流れも検討していたのですが、特養でこそ学べる介護技術や経験できる面白さがあると気付き、ヴェルデの森で働くことを決めました。
介護士はどんな仕事?
利用者様になるべく不自由なく生活していただくために、あらゆる場面で行動をサポートしています。
現在担当しているフロアには60名を超える利用者様が入居されていますが、チーム全体でそれぞれの個性を把握し、お一人お一人の状況に合わせた対応を心掛けています。
特に要介護度の高い方の全介助にはどうしても時間がかかるため、その分ほかの方には会話の時間を増やすなど、不公平感がないように接しています。スタッフ通しの距離感も近いので、手が離せなかったりどうしても忙しい瞬間などは、お互いに気兼ねなく頼り合っていますね。自然と支え合えるチームワークがあるからこそ、「公平に接せるように」といった面をしっかり考えられるんだと思います。
職場環境の魅力は?
ワークライフバランスを保って働けることです。
産休育休の取得はもちろん、妊娠中から業務を代わってくれたりなど、手厚く支えてもらえました。現在も子どもの体調不良で突発的に遅刻や欠勤をしなければならない日があるのですが、みんな快くフォローしてくれるので本当に助かっています。
そんな温かな風土があるからこそ、他の施設に転職した後で「やっぱりヴェルデがいい」と戻ってきた方も!家庭と介護職の両立はむずかしいと思われがちですが、子育て中の方や今後ライフイベントを多く迎える方にもぜひおすすめしたいですね。