ヴェルデの森を知る
春には桜が咲き、夏にはホタルが見られ、紅葉と田畑の実りで彩られる秋、そして自然の豊かさに耳を澄ます冬。 近隣の地域にはそんな自然と共に歩む幼稚園や、小中学校、高校、大学など各学校施設があります。 季節の移り変わりを体感できる豊かで温かな地域に、介護福祉サービスを提供する場としてこれ以上の条件はないと確信し、青葉区・寺家ふるさと村内に特別養護老人ホームを開設しました。 「ヴェルデ(verde)」とはイタリア語で緑という意味。 緑あふれる森の中で、誰もが自分らしくゆっくり過ごしていただきたい。 そんな願いが込められています。
利用者様に自立した日常生活を送っていただくために、近くで見守り、必要なお手伝いをしていくことが私たちの役目です。 要介護度によってサポートの度合いは異なりますが、あくまでも主体は利用者様ご本人。 「何をしたいか」というゴールだけでなく、「どのようにしたいのか」をしっかりと察知し、最も良いかたちで実行できるよう、迅速に対応することを心掛けています。
施設の周辺は田んぼがあり、田んぼの稲穂の成長から季節感を肌で感じることができます。
地域交流スペースは、ご家族様や地域の方、どなたでも自由に利用ができます。
基準値よりも広く居室を作っております。多床室(2人部屋)と個室があります。
普段の食事はもちろん、行事食は少しでも華やかで豪華に提供できるよう管理栄養士が頑張ってます!
廊下は広々と余裕があり、車椅子も安心して通ることができます。
食堂は広々としており、食事の時間は賑やかに。
利用者様のペースで生活の支援を。
施設のベランダからの風景です。自然豊かでのびのびとした環境です。