製造ラインオペレーター(技能職) | 豊田スチールセンター株式会社 | 採用特設サイト

仕事内容-製造ラインオペレーター(技能職)

主な仕事内容

◇工場内での設備オペレーター
◇クレーン、フォークリフトでの運搬作業
◇各種生産準備、品質確認、実績入力、その他付随作業

製造ラインオペレーターの特徴・やりがい

普段私たちが乗ったり目にしている自動車の素材を自分自身が手に触れ、生産に携わることで社会貢献、使命感、やりがいに繋がっています。豊富な設備を有していることから様々な経験・キャリアを積むことができます。資格も会社負担で取得できるので自身の可能性を広げることも可能です。又、創意工夫(改善活動)により、自分たちが考えたアイデアで安全、品質、生産性の向上を図れることも、自分の仕事が誰かの役に立っているという実感を感じられることも大きなやりがいです。

1日の仕事の流れ

【出社~午前中】
・始業前点検、設備始業準備
・設備稼働、各種付随作業 など



【午後~終業前】
・入出荷/生産情報のシステム入力 など
 ※空き時間には、改善活動や手順書の整備を行い、時間を有効活用しています。

◆スリッターライン

広巾コイルからお客様のニーズにあわせ、任意の巾でカッターによるslit(細長く切る)加工を行うラインです。

◆レベラーライン

主取引先である、自動車メーカーへの要求に答えるよう 高度な品質管理の要求される自動車外板用抗張力鋼板の加工が 可能なラインとなっております。 矩形、トラペ、円弧加工をお客様のニーズに合わせ、加工を行うことが可能です。

◆レーザライン

コイルから直接レーザ加工が可能で多品種少量に特化したラインです。 主にパーツ材と呼ばれる自動車外板修理用鋼板の加工を行っております。

◆TWBライン

テーラードウェルディッドブランク(TWB)は、自動車の軽量化を目的として厚さの違う板材と板材をレーザで溶接し、一枚の板材にする方法です。