開発申請等業務|株式会社サンクス| 山梨の地域づくりを担う測量のプロフェッショナル集団

開発申請等業務

開発申請等業務

開発申請は骨折れる大変な仕事なんです。

自分が所有している土地だから何を作ってもいいと思っていませんか?
実は、土地は地域ごとに区域区分という線引きで利用用途を制限しています。だから、開発許可は開発をコントロールする役割があるのです。

許可が必要な開発とは

・①建築物の建設・・・屋根と柱・壁から成り立っていたら開発許可が必要。
・②第1種特定工作物の建設・・・危険物の貯蔵や処理をする施設のことです。
・③第2種特定工作物の建設・・・ゴルフコースや競技場など
弊社は主に①・②の業務をし、それに伴い、測量、造成設計なども必要になってきます。
主に法人から建設等の相談を受け、一緒に自治体などに伺い協議や説明等をし、
図面や申請書を作成し、関係各署の許可や隣地の同意を取りに伺ったりしながら進めています。
自ら個人でこの許可開発申請をしようと思うとかなりの労力を必要とします。

開発申請業務も、土木設計のように必要な資格は特にありません。しかし、申請書の提出期限が厳密に決められているため、スケジュール調整や相手側からの書類受け取りなど先をよみ、臨機応変の対応を求められる仕事といえます。
また、弊社は他にも土地関係の様々な申請業務を行っており、自治体から許可が下りたときは喜びもひとしおです。