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Interview03

元々整備士の仕事に興味はあったのですが良い会社になかなか出会えず、結局新卒では自動車部品のメーカーに勤めていました。しかし整備士に対する憧れを捨てきれず、仕事で必要な資格を取りに教習所へ行った際、大型クレーン車を目にして「やっぱりこんな車両に携わりたい！」と思い転職を決意しました。整備士の中でもクレーンを扱える人は少なく、この会社でなら特別なスキルが身に付くと思ったので入社することを決めました。入社してからは会社が資格取得を支援してくれることもあり、着実にスキルが身に付いてきています。

私は整備士としての経験がゼロの状態から入社したので、初めのうちは右も左も分からず不安でいっぱいでした。それでも社内の資料を見てやり方を調べたり、先輩に付いて勉強していくうちに徐々にできる業務が増えてきて、自分の頑張りが結果に繋がってきたことにやりがいを感じるようになりました。今は1人で小型クレーンを扱えるようになることを目指してコツコツと取り組んでいますが、やっぱり最終的には花形である大型クレーンを1人で扱えるようになりたいですね。

働く時は働き、休む時はしっかり休むことができるところです。もちろん祝日は休みですし、夏期休暇や年末年始休暇などの長期休暇もあるので、休みを利用してよく旅行に行ったりしています。また残業も基本的になく、仕事終わりは趣味に時間を費やすことができています。
その他にも勤務時間中に資格取得のための講義を受けることができたり、工具の購入費用を補助してくれるなど、様々な面から社員の働きやすさを大切にしてくれているので仕事のモチベーションアップに繋がっています。