事業内容 | SKエンジニアリング株式会社 | 道内でトップクラスの実績を誇る自家発電設備の設計・施工会社

事業内容

北海道で自家発電設備のことなら
『SKエンジニアリング株式会社』
~ 業界トップクラスの実績を誇る ~

環境問題への取り組みが推奨される近年において、注目を集めている『自家発電』。当社では自家発電設備の専門企業として設計・施工、試運転までワンストップで対応しています。【自家発電設備】に特化した"ニッチ"な分野ではありますが、40年以上の長きにわたり培ってきた豊富な実績・ノウハウ、技術力の高さを評価していただき、道内においてトップクラスのシェアを誇っています。現在は、官公庁や病院をはじめ、オフィスビル、プラント施設、工場、大学病院、博物館、下水処理場など様々な施設に導入されております。災害時に多くの人の命を守る設備だからこそ、この先もニーズが途絶えることはありません。また、2023年9月1日から搬入業界の大手である【サツエー工機株式会社】のグループに参入。自家発電設備の整備・メンテナンスにも力を入れていくなど、グループのシナジーを活かした付加価値のあるソリューションを追求していきます。
今後もメーカー様、電気・設備会社様との信頼関係を築きながら、人々の安全・安心で豊かな暮らしの実現のため社会インフラ整備に貢献してまいります。

■自家発電設備の設計・施工

発電機があっても燃料がなければ機能しません。当社ではガスタービン発電装置、ディーゼル発電装置をメインに取り扱っており、メーカーから受注した発電機を基に、燃料タンクや配管、ダクト、制御盤などの設計・施工、据付を行っています。施設の大きさ・消費電力量、設置場所などに応じて、一台一台に思いを込めてオーダーメイドの「自家発電設備」をお客様に提供しております。

自家発電設備の寿命は20年~25年。その間、災害や事故に合うことなく引退していく製品もたくさんあります。でも、いざという時に確実に稼働できなければ「発電設備」の意味がありません。当社が常に継続的なご依頼をいただけているのは、安全性・品質性を高く評価されているから。今後も人々の暮らしの支えとなる発電設備と向き合い続けます。

≪主な受注先≫
病院、オフィスビル、プラント施設、工場、博物館、下水処理場 など

燃料タンク

長時間運転を行うため消費電力量などに応じた燃料を備蓄する設備です

空気圧縮機

燃料が効率よく燃焼できるよう圧縮された空気とつくる設備です

送風機

灯油、軽油、石油などの燃料に空気圧縮機で圧縮された空気を送る設備です

排気ダクト

発電装置内で発生した熱空気を屋外へ排風する設備です

ご依頼~完成までの流れ

1.技術アドバイス

「この建物はこのサイズなら」など設計前段階のアドバイス

2.施工図作成

弊社で作成した施工図に基に、製品づくりを協力会社に依頼

3.現場調査

受注したら施工予定地に行き搬入方法、立地などの情報収集

4.施工管理

スケジュール管理・工程管理、品質管理、安全管理など

5.完成

受注先に引き渡し

ガスタービン発電装置

(750KVA~2000KVA)

燃料(灯油、軽油、石油など)を燃やした燃焼ガスでタービンを回して発電する方式です。「燃焼効率が高く発電が安定している」「小型で設置面積が省スペース」「窒素酸化物(MPx)や炭化水素の抑制といったクリーン軽負荷運転にも対応できる」など高い電力品質を求める場合に最適な非常用発電設備です。

ディーゼル発電装置

(50KVA~2000KVA)

ガスタービン発電装置と同様に灯油、軽油、石油などを燃料として稼働しています。電力需要の変動に対しても、安定して電力を出力できるため、耐久性の求められる幅広い産業に使われています。また、出力に対して小型軽量であり、長期的に使用できることから船舶、工場、通信、病院など停電の許されない分野の非常用電源として用いられています。

主要発電機工事履歴(ガスタービン発電装置)

工事件名

期間

容量

台数

工事内容

国立がんセンター発電機工事

2018年4月~2018年6月

1500kVA

1台

非常用発電装置

北広島下水処理場発電機工事

2018年8月~2019年3月

750kVA

1台

非常用発電装置

北ガス本社発電機工事

2018年12月~2019年5月

1500kVA

1台

非常用発電装置

HBC北海道放送本社

2019年11月~2020年2月

750KVA

2台

非常用発電装置

札幌第一合同庁舎

2020年2月~6月

1000KVA

1台

非常用発電装置

南光園下水処理場

2020年5月~11月

1000KVA

1台

非常用発電装置

拓北水再生プラザ

2020年5月~11月

1000KVA

1台

非常用発電装置

雪印メグミルク磯分内工場

2020年12月~2021年1月

1500KVA

1台

非常用発電装置

雪印メグミルク大樹工場

2021年4月~2021年6月

1500KVA

1台

非常用発電装置

雪印メグミルク中標津工場

2021年6月~2021年9月

1000KVA

1台

非常用発電装置

新さっぽろエネルギーセンター排気管工事

2021年11月~2021年12月

1000KVA

1台

常用発電装置

米里中継ポンプ場

2022年5月~2022年11月

1000KVA

1台

非常用発電装置

北1西5計画

2022年8月~2024年10月

2000KVA

1台

非常用発電装置

札幌医科大学

2022年10月~2023年3月

2000KVA

2台

非常用発電装置

主要発電機工事履歴(ディーゼル発電装置)

工事件名

期間

容量

台数

工事内容

西野中継ポンプ所

2018年8月~2018年11月

250KVA

1台

非常用発電装置

手稲中継ポンプ場更新工事

2018年12月~2019年6月

2000KVA

1台

非常用発電装置

茨戸中部中継ポンプ場更新工事

2018年12月~2019年6月

2000KVA

1台

非常用発電装置

東日本高速道路(深川JC他5件)

2019年5月~2019年7月

​​​​​​​

5台

非常用発電装置

アイヌ民族博物館

2019年5月~2019年9月

400KVA

1台

非常用発電装置

民族共生象徴空間施設

2019年10月~2019年11月

200KVA

1台

非常用発電装置

自衛隊安平、早来駐屯地

2020年1月~2020年2月

500,200KVA

2台

非常用発電装置

北電八雲変換所

2019年9月~11月

50KVA

1台

非常用発電装置

美幌下水終末処理場

2019年12月~2020年7月

375KVA

1台

非常用発電装置

自衛隊駐屯地(12か所)

2020年12月~2021年7月

275KVA~500KVA

12台

非常用発電装置

オホーツク合同庁舎

2020年12月~2021年3月

375KVA

1台

非常用発電装置

森永乳業浦幌工場

2021年4月~2021年6月

500KVA

1台

常用発電装置

自衛隊稚内駐屯地

2021年5月~2021年7月

750kVA

3台

非常用発電装置

UHB手稲山送信所

2021年5月~2021年7月

100KVA

1台

非常用発電装置

岩内・協和下水処理センター

2021年7月~2021年9月

375kVA

1台

非常用発電装置

大空町ファームポンド

2021年12月~2021年12月

50KVA

1台

非常用発電装置

農業集落排水機場

2021年8月~2021年9月

50KVA

1台

非常用発電装置

東日本道路株式会社
(樽前、有珠、池田、十勝平原SA)

2022年5月~2022年9月

125KVA

4台

非常用発電装置

旭川総合総合庁舎

2022年8月~2023年6月

500KVA

1台

非常用発電装置

クボタ農業学習施設

2022年10月~2023年3月

115KVA

1台

非常用発電装置

大曲ポンプ場

2023年1月~2023年3月

175KVA

1台

非常用発電装置

函館宇賀浦ポンプ場

2022年12月~2023年3月

300KVA

1台

非常用発電装置

稚内合同庁舎

2023年4月~2023年6月

500kVA

1台

非常用発電装置