製造から営業に転身！
その時の経験が活きています。
もともと営業志望だったたのですが、前職では製造をしていました。営業になれるような見込みもなさそうだったので、きつくてやめてしまったんです。
計画性なくやめてしまったので、「早く次の会社を探さないと！」と思っていた時に出会ったのが精工産業でした。
面接のあと、常務や営業の先輩と話す機会があって。
それは面接とは関係ない雑談だったのですが、入社するかもわからない自分に声をかけてくれて、気さくに話してくれたことがとっても嬉しくて、それが入社のきっかけになりました。
つらいときも、
会社や先輩が助けてくれました。
最初の２年は製造として働いていたのですが、その時の経験が今の仕事に活きているなって思いますね。
入社して最初のほうは、大変だなと感じたことが多くて、すこし気持ちが落ち込んでしまったこともあったんです。
そんなとき、良くしてくれている先輩が話を聞いてくれたり、悩みの理由を打ち明けると工場の人が対策をしてくれたり、かなり気遣っていただいて。
とても助けていただいたので、今こうして働けていると思いますね。
あのとき助けていただきながら頑張った経験があったからこそ、営業になった今も、工場の人の気持ちが分かったり、良い関係を築けたりできているなと思います。
先輩の真似をしながら、
成長していきたいです。
今は営業の先輩方のサポートをしながら、少しずつ仕事を覚えているところです。
先輩方は皆さん個性があって、自分のやり方を持っているのでとっても勉強になります。
特によくお世話になっているのはIさんという営業の先輩で、とても尊敬しています。
すごく話しやすい方で、お客様先でも溶け込んでいて、人望があってすごい方だなと思いますね。
お客様が年上でも年下でも、自分の言葉で、自分のスタイルを貫いて接しておられる姿を見て、少しずつでもこうなっていければいいなと思います。
Iさんも含めて周りの営業がとっても偉大な方ばかりなので、良いところを取り入れながら成長していきたいですね。
製造⇒営業への転身の
道筋を作っていきたい。
製造から営業への転身は、実は現社長以来のことで。
周りの人とは違う、特別な道を歩んでいるので、より頑張らないとなって気持ちになります。
今後こんなキャリアを歩む人が現れたときに、しっかりとポジションや道を作ってあげられるように、営業としてもっと活躍していきたいと思っています。
もし今後、後輩が入ってきてくれるなら、積極的な人がいいなと思います。
はじめてのことだから、失敗して当たり前。やらないと覚えられないと思うので、営業でも、製造でも、「ちょっとやらせてもらえませんか？」と先輩に一声かけられるような、そんなチャレンジ精神をもった方と働きたいなと思いますね。