「ありのままのあなた」と共に、新しい一歩を。
桜本保育園は、子育て中の保護者とそのお子さんに寄り添いながら、50年以上の時を刻んでまいりました。
「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」を保育理念として掲げている当園で、新しい一歩を踏み出してみませんか?
「子どもたちの多様な感性を育みたい」と考えている私たちは、
新規学卒者、資格をうまく活かせていない方、保育事業と離れてしまってブランクがあり、再チャレンジを目指す方…など
“ありのままのあなた”を迎え入れ、共に成長していきたいと考えています。
子どもたちの「自分で考え、自分で決める力」を育む。
【3】障がいのある子どもとともに育つ保育
保護者とともに学び合う
発達に障がい/課題のある子どもの保護者に不安や孤立感を抱かせることが無いよう、「育ちあいの保育」「インクルーシブ保育」を推進しています。そのために設置しているのが「発達コーディネーター」。保護者が相談しやすい体制をつくると共に、子育て関係機関との連携も行っています。
育ちのスピードも、その道筋も、子どもによって全く異なり、正解が1つではない育児。だからこそ、私たちは、保護者からのどんな相談内容も、子育てに直結する課題としてとらえています。関係機関とつながる「プラットフォーム」の役割を果たすことで、子どもが保護者と共に、社会の中で育っていけるよう寄り添っていきます。
【4】働きがいのある職場づくり
毎日園児たちと接する中で、当然保育者も悩みを抱えていると思います。園児が安心して過ごすことができ、保護者が安心して預けられる保育園をつくるためには、働く人を支え、学びの場を保障することが重要だと考えています。当園では、月に1回程度は保育の現場を離れ、研修・振り返り・ケース検討・事務の時間を取れるようローテーション管理を行っています。
また、多文化が尊重され、ひとりひとりの個性が尊重される保育実践のためには、保育者側も多様な人材を確保することが必要不可欠。そのため、<日本以外にルーツを持つ保育士さん><障がいのある保育士さん><再雇用年齢の保育士さん>を歓迎します!あなただからこそ持つ経験を存分に活かしながら、子どもたちの多様な感性を育む手助けをしていきましょう。
※新任保育士には、希望により、経験豊かなチュータを決め、個人面談・保育相談を実施しています。