仕事内容 保育士 | 桜本保育園 保育士採用・保育士求人特設サイト/川崎市・川崎駅

保育士

子どもたちの自立心を育む。

桜本保育園では、園児たちを各年齢ごとにクラス分けすることはしていません。0・1歳児、2歳児、3~5歳児クラスに分かれ、グループを形成しながら異年齢保育を行っています。年齢が異なる園児たちが一緒に過ごすことで、例えば3歳児は5歳児を見て新しいことに挑戦したり、5歳児は3・4歳児のあこがれの存在となることを目指したり…など、年齢が異なる仲間と過ごすことで、育つ感性を磨くことが可能です。保育者側も、一度に様々な年齢の園児と接することができるので、多くの刺激を受けながら、経験値を積むことが可能です。保育者からの指示は最小限にとどめ、子どもたちが「やりたい」と思うことに自ら挑戦する手助けを行うことを心掛けています。

多彩にスキルが磨ける、充実の研修制度!

1年に1回、夏季研修を行っています。前回実施した研修では「遊育」と題して、1人ひとりが「遊び」について調べ、発表し合いました。自分が調べた知識や情報を元に、他の職員の意見を聞くことで、理解や知見を深めることができる貴重な機会です。夏季研修以外にも、外部の研修を受講できる仕組みを構築しているので、「自分に足りないな」「もっと伸ばしたいな」という内容をピックアップしながら、効率良くスキルが磨けます。

1日の流れ

7:00

【開園】
門を開け、当園してくる園児を迎える準備をします。
※早番が担当します。


8:20

【登園】
 園児たちが順次登園してきます。
クラスごとに迎え入れ、朝の会の準備をします。


9:30

【朝の会】
その日に取り組む主活動を話し、大まかに1日の流れを園児たちと確認します。


10:00

【主活動開始】
「園児たちが自分でやりたいことを選ぶ」ことを大切にしながら、遊びを通して園児たちの主体性を育てていきます。


乳児11:00
幼児11:30

【お昼ごはん】
当園は自園献立の完全給食で食事を提供しており、園児も職員も全員で同じメニューを楽しみます。
「完食する」ことよりも、「食事を楽しむ」ことを大切にしています。


12:30

【お昼寝】
お昼ごはんを食べ終わった子どもたちから順に遊び始め、12:30~13:00には布団に入ります。
園児たちのお昼寝中には、職員同士で会議を行ったり、保護者への連絡ツールで園児の様子を伝えたりと、有効に時間を使っています。
※5歳児は、13時過ぎから順次お昼寝の準備をします。


15:00
【おやつ】
14:45くらいには、窓を開けるなど、園児を起こす準備をします。
起きた子どもたちから、順におやつを食べます。

15:30

【帰りの会】
​​​​​​​おやつを食べ終わった子から、帰りの会の準備を始めます。
その日1日の振り返りや、明日やることを園児たちと話します。


16:00~18:00

【お迎え】
夕方頃が、お迎え時間のピーク。
保護者の方と丁寧にコミュニケーションを取りながら、その日1日の園児たちの様子を伝えます。


18:00~20:00

【延長保育・退勤】
 園児たちと一緒にお迎えを待ちます。
全員を送り出した後は、必要に応じて事務作業や掃除をした後、業務終了です。
※遅番が担当します。