桜本保育園について | 保育士採用・保育士求人特設サイト／川崎市・川崎駅

【キリスト教保育】

聖書の言葉「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」をモットーに、ひとりひとりの子どもたちの育ちを大切にできる保育を目指しています。
自分を愛することができる子どもは、自分に自信を持つことができる子どもたちです。自分を愛することができるのは、ありのままの自分を受け止めてもらう経験がたくさんある子どもたちです。否定や命令ばかりされていては、自分を愛する心は育ちません。
保育者が大声で指導しながら行う「させる保育」から、子どもが自分から「したい保育・したくなる保育」へ変えることで、子どもたちの自信を育てて行きたいと考えています。

【多文化共生保育】

子どもたちや保護者の持つ文化を大切にわかちあうことで、違いをありのままに受け止めるこどもを育てていきます。違うことがすばらしいと感じて育つこどもたちには、偏見は育ちません。すぐ隣の人の違う文化を保護者の皆さんとも、いっしょに楽しんでいきたいと考えています。
 

【インクルーシブ保育】※障がいのある子もない子もともに育つ保育

障がいのある子と共に暮らすことによって、できないことを助け合うことが当たり前の子どもたちが育ちます。ゆっくり大きくなる子、動きまわることが好きな子、車椅子の子、ずっと喋っている子、無口な子…いろいろな子どものなかで、子どもたちは、ともに育ちあっていきます。