株式会社パックス・サワダ | 採用特設サイト

実は公務員志望だったのですが上手くいかず断念。そこで次に選んだのは製造の仕事。スポーツで得た瞬発力や経験を活かし、身体を使う仕事を選びました。他にも地元を離れたくなかったので京都で働けるという点も大きかったです。現在は生産現場の係長を任せてもらえ、現場の状況を見てサポートに入ったり、スタッフのフォローをしたり円滑に作業が進むよう管理しています。スポーツをしていた時もチームとの協力が何よりも大事だったので、その経験が今の仕事にも活かされています。

 

当社は年齢に関係なく評価してもらえるので、私も若くして係長に抜擢されました。今後は新しい取組みを行い生産性を上げると共に、他社に負けない強みを増やしていきたいと思っています。当社はいい意味で上下関係がなく、上司や年齢が上の方とも話しやすい環境なので、コミュニケーションが取りやすいです。とはいえ仕事ではメリハリも大事なので、時に厳しく指導することも。部下から信頼してもらえるように有言実行を心がけ、ゆくゆくは製造課長へとキャリアアップしたいです。

私は小学校から高校まで野球をしてきたので、1つのことを続けていく大切さを知っています。どんな仕事でも大変な時はあると思いますが、投げ出さずに続けることで得られるものがあると思っています。製造の仕事も失敗したり挫けることがあっても、目標を達成するために諦めず頑張ることで成長を感じられます。創意工夫をしながらモノづくりを行い達成感を味わえる仕事ですので一緒に頑張りましょう！