営業 S・Eさん
イチから作れる面白さ
案件を受注したら、大まかな設計書やサンプルを作って確認してもらい、その後デザイナーさんに直してもらう、といった流れで1からものづくりに携わることができます。営業としては手間かもしれませんが、小さいころから図工に関心があった自分にとっては面白さを感じる部分です。価格じゃないところで勝負できている感覚もあってやりがいが大きいです。
自信につながる仕事
実際に自分で作ってお客様に見てもらうので、物怖じせずチャレンジしていける人には向いているかもしれません。ただ、自信がない人でも、やっていくうちに自然と自信に繋がっていく良い仕事だとも思っています。「作って、認めてもらえて、使ってもらえる」といった風に自分がイチから手掛けたモノが認められた、という事実がわかりやすいからこそ、成功体験を積み重ねることで大きな達成感を感じることができます。
営業の枠にとらわれない
「営業職でありながら設計を自分でする」など部門分けをはっきりさせていないところがペーパークラフトの良さです。１つの商品を仕上げるには色んな部署や人と関わりながら進めていくことになるため“これやっといて”みたいな事務的なやりとりにもなりません。みんなで１つの製品を作り、届けているという感覚が大きいですね。
面倒見のよい、お節介焼きの先輩たち
前の職場ではあまり人間関係が良くなかったこともあり、少し自信を無くしていたのですが、今の会社に入社してたくさんの面倒見の良い先輩たちに支えてもらえたことで自信を取り戻させてもらえた気がします。悪いところはちゃんと指摘してくれて、何をどうしたら良いかということもちゃんと教えてくれる。だから言われていることにも納得感を持って成長に繋げることができています。自然とやれるようになっている、という達成感もあります。