宮前保育園 採用特設サイト | 保育士 小笠原先生

スタッフ紹介

保育士 小笠原 冴(入社7年目)

自己紹介&入職のきっかけについて教えてください。

新卒で宮前保育園に入職し、現在は0歳児のクラス担任をしています。
入職のきっかけは、保育園のホームページです。
赤毛のアンがテーマとあって、園舎や制服がとても可愛かったのが印象に残り、応募しました。
入職と同時に制服は変わってしまったのですが、実際に働いてみると、物語を通じて心を育てる保育や先進的な教育を取り入れているところに、さらに魅力を感じました。

やりがい・魅力はどんなところですか?

子どもの成長を間近で見られるところです。
当園では子どもたちの未来が広がるよう、さまざまな経験をさせるので、子どもたちの成長に自分が携われていることに大きなやりがいを感じます。

「昨日できなかったことが今日にはできている!」ということも多く、日々できることが増えていくところを見るとすごく嬉しいです。

また、世界観が統一された特別な空間で働ける点は、宮前保育園ならではの魅力だと思います。赤毛のアンをテーマに作られた暖かみのある木の園舎は、保護者さまや保育士から好評です。
もちろん私も大好きなので、毎日来るのが楽しみです!

働く上で大切にしていることは何ですか?

“子どもたち一人ひとりの個性合わせた保育”を大切にしています。
子どもたちは本当に個性豊かなので、その個性を尊重できるよう「この子にはどう接したら良いかな」と、常に考えて接しています。

例えば、以前担当していたクラスでピアニカを行う機会があったのですが、初めてのことに不安を感じて消極的になる子もいたんですね。
ただ、声かけや関わり方を工夫したら、少しずつ前向きになって最後には「ピアニカ楽しい!」と言ってくれて。みんなで発表会ができたときはとても嬉しかったです。

どんなところに宮前保育園の魅力を感じますか?

宮前保育園は、お休みの融通が利くところが魅力です。
一般的に、保育士はあまりお休みが取れないものなのですが、助け合いの風土も根づいており、職員同士が協力し合って調整するので、お休みの融通が利くんですよ。

また、チームワークの良さや教育制度の充実度も当園の特徴なので、働きやすさを感じていただけると思います。

どんな人が向いているのでしょうか?

実際に働いてみると、大変なことはいろいろとありますが、子どもたちへの愛があれば何でもできると感じました。
“愛とガッツ”があれば活躍していただけると思うので、少しでも興味のある方は、お気軽にご応募くださいね。