代表挨拶
子どもたちの未来のために、私たちが今できること。
自分で児童発達支援施設を立ち上げたきっかけは、私自身の個人的な経験がベースになっています。それは娘が発達障害と診断され、支援施設でプロの療育を受けたこと。できることが増え、日々成長していく娘の姿に感動しながら、療育の必要性を強く実感したことが大きな理由です。蓄積された知識と技術に裏付けられた専門的なアプローチで、娘の成長を支えてくださいました。発達障害の子どもを育てる保護者の一人として本当に救われる思いがしましたし、だからこそ安心して頼れる場所をもっと増やしていきたいと考えました。
そしてもうひとつ、長期的に療育のスペシャリストを育成することで、業界全体への貢献を行っていきます。丁寧な研修や専門的な技術の継承はもちろん、ノウハウを活かした施設づくりで、スタッフ一人ひとりが100％以上の実力を発揮できる環境を実現。療育に関わっていく全員が、子どもたちの成長に寄り添いながら、やりがいを感じ、長期的に働き続けられる職場環境の整備にも力を入れていきます。スタッフの働きやすさが療育の質を高めることに直結するという考えのもと、スタッフ全員が活躍できる体制でミラエミオという場所で、未来に向けて療育業界全体を支える拠点となることを目指します。
代表取締役 西岡 憲佑
ミラエミオが大事にしていること
どんなときでも寄り添う姿勢を守り続けます
子どもたちに寄り添い、それぞれの苦手な部分をしっかりとサポートしながら、小さな「できた」を積み重ねていくこと。保護者に寄り添い、ご家庭での子どもとの接し方や生活スキルの向上について具体的なトレーニング方法をアドバイスすること。職員に寄り添い、前向きに働いてもらえるよう環境改善に取り組むこと。私たちは関わるすべての人に向き合い、寄り添いながら、ミラエミオを安心して利用できる、成長できる場所へと育てていきます。