9月1日は「防災の日」！

本日9月1日は「防災の日」ですね。

最近は全国的に台風や地震も多く発生していて不安な日も多いです。

皆さんは「防災」をどのくらい意識していますか？

そこで、今回はカヌチャリゾートの防災の取組についてご紹介！

「カヌチャベイリゾート」と「名護市」は東海岸地域における大規模等災害時の地域防災協定を結んでいます。地震などの災害発生時は、避難対象者の誘導などを行い、カヌチャリゾートが所有する施設を避難施設として開放し、食料品などの生活物資の提供をおこないます。

　また、緊急時に迅速に避難誘導など対応できるように以下のことも実施しています。

〈防災備蓄倉庫の設置〉　水・パン・ごはん・パスタ・ラーメン・カレー等の食糧、発電機やマット、簡易トイレ、マスク、防護服等を保管

〈ヘリポート〉災害救助・物資運搬用ヘリが使用できるヘリポートの設置

〈夜間警備体制〉常時4名の夜間警備が常駐し安全確保に努めます。

〈非常時避難場所〉カヌチャリゾート入口横駐車場（地域住民の方）、各宿泊棟の駐車場（カヌチャリゾート利用者及び従業員）を避難場所として利用します。

〈非常時の誘導〉非常時には従業員による誘導と、非常放送設備による誘導をあわせて行います。

〈AEDの設置〉全館で合計4台のAEDを常設

これからも、従業員の防災意識を高め、お客様や地域住民の皆様の安全確保に努めて参ります。