世界最大規模の外資系警備会社の強み
海外の企業には社外・社内の脅威から企業を守り、”社内警察”のような役目を担う「コーポレートセキュリティー」という部門が存在します。日本では、「災害」に対しては、必要なものを揃え訓練なども行いますが、「防犯」については「どうせ何も起こらない」という前提で、担当部署などもつくらず、総務などが兼務している傾向が強いです。
現在、警備会社の新たなビジネス展開として警備のスペシャリストを養成し、外資系企業のセキュリティー部門へ出向させようという取り組みがありますが、そのために必要なのは”グローバルスタンダードのセキュリティー”を学ぶこと。しかし、国内だけではなかなかその常識を身につけるのが難しいのが現状です。私たちは、日本の民間警備の倍近い、100年以上の歴史を持つ欧米の警備ノウハウを持っている事が強みです。