北海道ロードサービス|札幌市清田区・鋼橋塗装│建築・土木

鋼橋塗装工事

鋼橋塗装とは?

鋼橋とは、主要部材に鋼を用いた橋であり、
そういった鋼橋の塗装作業が鋼橋塗装です。

鋼橋塗装の作業工程は、
錆や塗膜の除去や腐食から
守るペイントを塗布し、
その上に錆塗りを塗り、
中塗り、上塗りの順で行われます。

現在私たちは『循環式ブラスト工法』という
新しい技術に取り組んでいます。
これは、古い塗膜をはがす際に
発生するごみの量を40分の1に減少させる
画期的な技術です。

 

時には工期が1年を超える受注もあります

飛来塩分や、凍結防止剤、紫外線などで鋼橋の塗装は日々劣化します。
しかし鋼橋は、前の先代から受け継いだ
重要なインフラであり、次の世代に
良好な状態で譲り渡す責任があります。
現在の交通網を維持することで、社会的に貢献できることに加え、
形として将来に残る仕事はやりがいがあります。
大きな橋だと1年以上に渡り、車や人が通行している橋の下に組んだ足場の中で、
人目につかない地道な作業が続きます。しかし、工事が終わりきれいになった橋を見ると、
大きな達成感がありますし、後々自分でその橋を通行するときには
『自分が塗った橋だ』という誇らしい気持ちになります。
特に工期が長く、手塩にかけた橋であればなおさらです。

北海道の橋梁は私たちが守っています

橋梁は道と道をつなぐ地域住民の
生活に欠かせない、重要なインフラです。
この橋を長寿命化することは
地域住民の経済活動を守ることで
次世代への架け橋となるインフラを守る事です。
北海道の橋梁は、私たちが
将来に夢をつなぐ、責任ある仕事です。