Iさん(生活サポートスタッフ/入社10年目)
「福祉」のイメージが、ガラッと変わりました。
前職は、スーパーでレジをしていましたが、人と関わる仕事がしたいと転職。
福祉の仕事って、正直最初は結構きついイメージがあって。夜勤とかも覚悟していましたし、つらい仕事なんだろうなって思っていました。
でも、入社前の実習で、そのイメージがガラッと変わったんです。
入浴介助や食事介助がメインかと思いきや、利用者様と一緒に仕事をしながら、対話したり、ふれあうのも大切な仕事。
利用者様をお見送りしたら、記録をつけて退勤。
残業もほとんどないので、明日に備えて家でゆっくり休めるんです。
いい意味で想定外でしたね。
もちろん、仕事を続けていく中で大変なこともありますし、楽しいことばかりではないですが
利用者様が笑顔になってくれた時はやっぱり嬉しく、やりがいに感じます。
また、気さくに話しかけて下さる方が多いので、コミュニケーションの中で、逆にこっちが元気をもらうことも多いですね。
トラブルにも落ち着いて対処できる、“あの人”みたいになりたいです。
憧れ、というと少し恥ずかしいのですが、この人の仕事の仕方素敵だな、かっこいいなと感じている方がいて。
普段は冗談を言ったりして、周りを楽しませてくれる人なんですが、
なにかトラブルがあったり、問題が起きたりしたときに、さっとスマートに解決するんです。
その方みたいに、いつでも落ち着いてなんでも解決できるようになっていきたいですね。
求職者の方にメッセージ
こんなに笑顔溢れる仕事だとは正直私も思っていなかったので、
福祉に興味があるけど、マイナスなイメージが先行して一歩踏み出せないと感じている方でも
一度気軽に見学に来てほしいなと思っています。
専門的な知識は、必要ありません。
利用者様を想う気持ちがあれば、きっと楽しく続けていける仕事だと思います。