会社について｜株式会社フューチャーゲート 採用特設サイト

経験を糧に、独自の人材育成体制を作りました
起業当初はエンジニアとして働いていた経験を活かし、キャリアセンターの代表や職業訓練校の講師としてアウトソーシングを行っていました。当時はリーマンショックへの影響から、エンジニア経験者の生徒が急増していた時期。現場で感じたのは、
・安定的な雇用維持が難しい“SES”の限界
・理想と現実の乖離によるキャリア形成意識の薄さ
でした。リーマンショックによって多くのエンジニアが解雇された現実を教訓に、
当社では人材育成を大切にした取り組みを行っています。

大きな“やりがい”を感じられる会社へ
SES事業だけに特化するだけでなく、今後は自社開発サービスにも積極的に取り組んでいきます。自社開発サービスを行うことは会社の将来性を考えても重要ですが、エンドユーザーの反応が直接分かる点やそれに対する柔軟な対応ができる点、マーケティング力が身に付く点など、エンジニアにとって大きなやりがいを感じられるところが最大のメリットです。
2021年には「お寺クラウド」と呼ばれる寺院向けの自社開発クラウドサービスを展開し、2024年には社内ベンチャープロジェクトとして「ものづくりプロジェクト」を発足しました。今後も少しずつ自社開発サービスへ取り組んでいきます。

誰もが働きやすいと思える環境を目指します
エンジニア一人ひとりのキャリア形成の明確化だけでなく、残業時間を極力減らし仕事とプライベートを両立させるなど、安心して働き続けられる環境作りにも当社は力を入れています。
また近年では、「SAKURA✿Gate」と名付けた女性のみの部署や、50歳以上のシニアエンジニア専属の「i-BUSHIGIN（いぶし銀）engineer Team」を立ち上げています。どちらも名称は社員からの案を採用しました。性別や年齢を問わず、社員一人ひとりが自分らしく活躍できる会社を目指しています。