仕事内容
地中にある送電線である「特別高圧ケーブル」をつなぎ、＜発電所でつくられた電気を全国各地の変電所に送ること＞が、主な仕事内容です！
ケーブルは、直径数センチのものから丸太サイズのものまでさまざま。扱うケーブルにより、現場ごとに工事内容が変わるため、仕事を通じて経験をアップデートさせながら技術を高めていけます。
＜日本全国で同じ技術を持っている職人が1000人未満＞であるこの業界で、ともに希少価値が高い存在へと成長していきましょう！
こんな場所で工事を行います
発電所
地下鉄構内
ダム
マンホール内
鉄塔
1年の2/3は、出張で全国各地へ！
ライフラインを支えるために欠かせないポジションでありながら、日本で特別高圧ケーブルの電気工事技術を身につけている職人の数は、1000人未満。そのため、1年の2/3は出張となり、北海道から沖縄まで全国各地へ足を運んでいます！
もちろん、出張手当を支給しているので、仕事が終わった後は、温泉で疲れを癒したり、地元のグルメを堪能したり、ホテルでゆっくり過ごしたり…など、それぞれ思い思いに過ごしています。
『ここ、なかなか旅行では行かないよね』という場所に行ける！
入社2年目／28歳
私は旅行が好きなので、「会社のお金で行ったことが無い場所へ行ける！」と、出張が結構嬉しいです(笑)。現場が14時くらいに終わることがあるのですが、そんな日は、いつも出張手当で温泉を楽しんでいます！もちろん、給与減額は無い上に、残業が発生した時にはしっかりと残業代を頂けているので、“イイトコ取り”しながらその地域の魅力を満喫できることが嬉しいです。
◆ 未経験の方は…
危険を伴う場所で作業を進めることもあるため、入社後、まずは安全教育からスタート！資格が無いと現場に入ることができないため、その後は酸素欠乏や硫化水素危険作業特別教育や足場の特別教育、玉掛け技能講習などを受け、資格取得を目指していただきます。資格は、講習を受ければ取得できるものばかりであるため、心配いりません！その後は実際に使用する工具の名前や使い方を学び、現場に備えて技術を学んでいきます。現場に出た後は、社長や班長からOJTで仕事の流れを学び、少しずつケーブル処理にもチャレンジしていきましょう！
◆ 「特別高圧ケーブル」の接続経験がある方は…
業界で工事に従事している人口が少ないため、今この項目をご覧いただいている方は…きっと私たちとお会いしたことがある方だと思います！あなたが身につけた技術を元に、私たちと共に新たなキャリアを歩んでいきませんか？リノベーションしたばかりの綺麗なオフィスで、ときにメンバーと談笑して息抜きしながら、培った技術をさらに高めていきましょう！