社員の人柄、人間関係の良さが入社の決め手になりました。
ーUさんの前職について教えてください。
私は、もともと金融関係の営業職に就いておりました。
報酬体系が、フルコミッション制度（完全歩合制）だったので、新型コロナウイルス感染拡大による行動制限、活動自粛により給料が不安定になりました。
新型コロナウイルスの影響もいつまで続くかわからず、収入の安定を求め転職活動を開始し、現在にいたります。
ー入社のきっかけを教えてください。
働く環境として、転勤がなく地元で働けること、土日祝日が休みで、家族との時間やプライベートを大切にできることを条件に考えていました。
未経験の職種で不安ではありましたが、面接時にざっくばらんにお話することができて、社員の人柄の良さに魅力を感じました。予想通り、入社後も社内の人間関係は良好です。
離職率の低さに納得できる、人柄の良さが入社の決め手です。
入札案件を獲得できたとき、営業としてやりがいを感じます。
ー仕事で大変だと思うことはありますか。
現在の仕事内容は、主に官庁、民間企業への見積書作成と入札案件の資料作成がメインの業務です。
専門的な業種のため、言語や作業内容など特殊なことを数多く覚える必要があるので、その点が大変だと思います。
けれど、部署の先輩方が丁寧に教えてくれるので、心強さがあります。覚えた知識で、入札案件を勝ち取ったときには、達成感を感じます。
ーこんな人は、この仕事に向いているなどあれば教えてください。
人とのかかわりを好み、熱意を持って話すことができる人、目の前の結果だけでなく、未来を見据えた人間関係の構築ができる人は、この業界の営業職に向いていると思います。
また、社内での報連相は非常に重要なため、チームワークを大切にし小さなことでも会話できる人は、成長していきます。
ー技術職と営業職で向いている人は違いますか。
技術職といえど、作業はチームになるので、チームワークを大切にできる人が活躍できると思います。
ひとつひとつの仕事に誠意と責任を持って、お客様目線にもなれる人が向いているのではないでしょうか。
どんな時代でも、結局のところ人間関係が途絶えることはないと思います。
ー現在の目標を教えてください
まだまだ、わからないことも多いので、言語、作業内容、機械の種類など知識をアップデートして、日常会話のように話すことを目標にしています。
私は営業職ですが、多くの現場に足を運んで、マニュアル通りではなく、現場で見たこと体験たことを伝えられるようになりたいです。
ー貴社ならではの魅力は何ですか。
私が所属している拠点は、5名体制で全員の距離が近く、会話も弾むアットホームな環境です。
もちろん、勤務中はそれぞれの業務に集中しますが、時折冗談を言って笑いがおきるなど人間関係が非常に良好です。
仕事面、環境面ともに「拠点を良くしていこう」という傾向があるので日々さまざまな改善が行われています。
ー仕事で大切にしていることは何ですか。
私は、これまでもこれからも「人間関係」を重視しています。
どんな仕事であれ、人との関りは必ずあり、仕事を円滑に進めるためには、人間関係の強化に限ると思います。
社内社外問わず、相談したりされたり、といった人間関係を作っていきたいです。