谷中　悠樹さん | 社員紹介 | 株式会社大運採用特設サイト

スマホで転職サイトに登録し、仕事をしながら次の職場を探していました。特別な経験や資格は持っていませんでしたが、運転免許ならあるのでそれを活かせる仕事に就こうと思い、ドライバーに絞って転職活動をしていたんです。大きな決め手になったのは、面接時の雰囲気の良さですね。ペーパードライバーだったので不安だということを打ち明けると、「練習してからで大丈夫だよ」と言ってくれましたし、仕事のことや会社のことなどについて細かく手丁寧に話してくれたのも印象に残っています。また、家具の配送という業種事態の珍しさにも惹かれましたし、手先の器用さにも少し自信があったので、ここでなら！と思い、入社を決意しました。

もうそろそろドライバーとしてひとり立ち、という時期になってきましたので、アシスタントの方と一緒に出るための練習をしています。先輩に同乗してもらって、運転や搬入作業がスムーズにできるようになるための準備期間ですね。同乗していただく先輩はその時々によって違うのですが、みなさんとても優しく指導してくれます。教え方や作業中に重視するポイントなどは人それぞれ。例えば、お客様とのやりとりを重視する人、家具を傷つけないよう慎重に進める人など、色んな人がいて面白いですよ。それぞれから色んなことを吸収して、その中から取捨選択しながら自分なりのやり方を模索しているところです。

訪問するお家は一件一件違いますので、お部屋の間取りや入り口までの搬入条件などもすべて変わってきます。その条件の中から、家具を入れ込む角度なんかを瞬時に判断しなきゃいけないんですよね。ですから、現場で「こういれたら上手くいくんじゃないか？」という考えを実践してみて、それが想像通りに上手くいった時が一番嬉しいですね。また、お子さんの机やベッドを設置している場合は、お子さんが作業を風景をじっと見ていたりするんです。設置が上手くいくと大喜びしてくれることもあるので、そういったことが大きなやりがいに繋がっています。

配達・配送と聞くと力仕事で大変…というイメージがあるかもしれませんが、ここでは家具の持ち方や搬入の仕方など、色んな現場で試して経験してみて、“コツ”を掴むことがなにより大事なんです。意外と頭で考えてやっていく仕事なので、力がメインという訳ではないんです。また、どんな人が入ってきても溶け込める雰囲気なので、そういった意味でも挑戦しやすい環境だと思います。安心して飛び込んできてください！