Interview:01
入社のきっかけは?
元々は中国の医療機器メーカーで働いていました。ただそこには日本法人がなかったこと等から転職を考えるようになり、日本語スキルと中国語スキルを活かせる会社を探していた時に出会ったのがDahua Technology Japanです。世界シェア2位の製品があり、世界基準でのビジネスをしている割に日本での浸透率は低い。まさに今からマーケットを拡大していくフェーズでした。10~20%ある土台を60%、70%へと高めていく。この環境で自分の腕を試してみたいと思ったんです。
仕事のやりがいはココ!
やはり1番は日本でのシェアを自分の力で広げていける所にありますね。それに商品は世界で広く認められているもの。「良い製品を扱っている」という事実が、営業として誇らしく一つのモチベーションになっています。それに営業の進め方も決まったルールや手法に沿って行うのではなく、自分の裁量で決められます。どのお客さんにどう提案するか?を自分で選定してチャレンジできるという自由度の高さは前職にはなかったものなので、魅力に感じていますね。
印象に残ったエピソード
弊社の製品販売は代理店の方にも手伝っていただいています。その代理店の皆さまには毎年年末になると契約金などの交渉を行っているのですが、ある年大きく増額の提案をした時があります。もちろん、それだけの価値を提供している自信はありましたが、はじめは渋い顔をされてしまって…。ですが、こちらも簡単に諦める訳にはいきません。ご納得いただけるよう念入りにプレゼンテーションの準備を行い、時間と労力を惜しまず取り組みました。そしたら最終的に皆さん納得してくださって…!その時「良い仕事をしたな」って思えました。あの時、強気に勝負に出て良かったです。