UAV-LIDAR「TDOTPLUS REV2.0」(ドローン搭載型近赤外線レーザースキャナシステム)
UAV-LIDAR「TDOT GREEN」(ドローン搭載型グリーンレーザースキャナシステム)
森林の地形測量や、離岸堤・護岸部などの水面下地形測量、災害時の人が踏み込めない被災箇所を、
レーザースキャナーを搭載したドローン(UAV)を利用して計測します。
レーザー(4エコー)、IMU(慣性計測装置)、GNSSを搭載し、UAV写真測量の課題であった樹木や草木による計測誤差を解消出来ます。
特徴1 ログングフライト
特徴2 安定した精度
特徴3 マルチエコーに対応
特徴4 小型軽量のアドバンテージ
※フライト時間
TDOTは高精度でありながら同クラス最軽量である。
余裕のあるフライト時間により、離陸からアライメント、スキャニングから着陸までを電池交換なしで行うことが可能である。
※フットワーク
TDOTが軽量であることから、比較的サイズの小さいドローンでも運用が可能である。
大型機の場合、重量に比例してバッテリーの重量が増加する為、運用効率が大きく低下する。
※複数方向からのスキャン
フライト時間が長くなると、さまざまな方向からスキャンすることが可能となる。
植生下の地表面データをより多く取得するのに、あらゆる方向からのスキャンが有効なのは言うまでもない。